運営方針
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(１)個別支援計画の策定・実施
｢働くこと｣｢生活すること｣を一体的に理解し、個別支援計画を基に、一人ひとりに必要な支援を行います。

また、定期的に利用者の方と面談を行いながら、支援の方向性を確認していきます。



(２)｢働くこと｣の力をつけていく
利用者にとって、｢働くことの大切さ｣や｢働くことの楽しさ｣を感じられるように取り組んで行きます。

また、かがやき内での作業にとどまらず、施設外授産、就労へと結びつく支援へと発展させていきます。

さらには、法人の営業本部として自主製品の販売などにも積極的に取り組んでいきます。

→営業活動、戸田駅前清掃、外注作業(ウエス等)



(３)｢生活すること｣の力をつけていく
利用者それぞれが｢自立(自律)｣し、利用者自身の生活が豊かになるように支援します。

→利用者自治会活動、自立生活支援事業など



(４)地域とつながった施設
利用者が地域の一員として生活していけるように、社会参加活動を行います。

また、駅前清掃(業務)などを通し地域住民と触れ合えるようにします。

さらに、法人全体で取り組む｢サポータークラブ活動(ペットボトルのふたを集め、ワクチンに代える活動

など)｣や地域内環境美化活動などを通して地域に貢献する施設をめざします。



(５)法人内施設の一体的運営と職員の資質向上
利用者一人ひとりの可能性を引き出し、挑戦するために、法人内の他施設の機能も活用し、支援の幅を広

げていきます。また、内部・外部研修などを通し職員の資質の向上をはかります。